感激の28年目の再会
2019年 11月 14日
2人のお客が帰った翌日午前に、愛知県の岡崎から、2人の
お客さんが、我が家を訪問した。2人は姉妹で、28年前の
学生時代、2人とは、何度か一緒に話したことがある。
京都へお墓参りに来たので立ち寄ったとのことだった。以前
から、メールなどで、我が家の絵本図書館を見たいと言って
きていた。今週は、遠方から我が絵本図書館を訪れる人が多
く、図書館が賑わっている。
私がお酒好きというこで、重いのに、岡崎から愛知県の設楽
の酒を、お土産に持ってきていただいた。
さらに、私が絵本を研究しているということで、せなけいこさんの
お化けシリーズ、『ねないこだれだ』童心社のキャラクターのお化
けが描かれたTシャツも持って来てくれた。暗いところでは、お化け
が光り、お茶目なリヤル感があるシャツだ。
東京の高級なお菓子をお土産にいただいた。
二人の顔写真が見せられたらいいのだが、それは不可能なので、お
土産の写真でご勘弁を。
昼食は、車が走るとタイヤの摩擦で、琵琶湖周航歌の音楽が流れる
琵琶湖大橋を渡って、いつもの「オウミデゴハン」で食事をしなが
ら歓談した。
疲れが出たのか、食欲がなく、この店のおいしいので有名なメイン
の鶏のから揚げが食べられず、メニューにない好物のスパゲッティ
ーを作ってもらった。これが、おいしく食欲がないのを忘れて完食
してしまった。麺は珍しい平麺で、私が食べやすいように工夫して
あった。さすがは管理栄養士の女性シェフだ。
ふんだんに使われていて、おいしくて、栄養管理がされた健康的な
食事だ。お姉さんが食べていた。
おいしいご飯に話も弾み、結構長い時間居座ってしまったような
気がする。話は尽きなかったが、堅田駅まで送り、お別れした。
11月に入って、連続して、多くの方とお会いしたので、疲れも
ピークになり、翌日には、夫婦で、リハビリテーションへ行き、
からだをメンテナンスした。
こうしていろいろな方と出会い、新しい風に触れると、心が
広がり、元気になって、疲れが心地よく感じられ、明日への
意欲も湧いてくる。
皆さん、豊かな思い出づくりをありがとうございました。
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by ehondamari
| 2019-11-14 12:12
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